歪み系

ギタリストが大好きな歪み系エフェクター。歪みの種類はファズ、ディストーション、オーバー・ドライブに大きく分けることが出来ますが、各社それぞれ個性的なサウンドでとても奥の深い世界です。

●ファズ
歪みの中で一番古いファズ。激しく歪み60年代中盤に登場。ジミヘンのパープル・ヘイズや、ローリング・ストーンズのサティスファクションのイントロの音がそれ。
●ディストーション
70年中盤に登場したディストーション。無理矢理歪ませたFUZZよりもアンプの歪みに近い音が出ます。
●オーバードライブ
70年代後半に登場したオーバードライブ。歪みは弱めですが、歪みの質はまさに真空管アンプをドライブしたときに得られるナチュラルな歪みが特徴です。

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